2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

そうだ、葉っぱを売ろう!

そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生作者: 横石知二出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2007/08/23メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 143回この商品を含むブログ (68件) を見る やりがいのある仕事をすることは人を前向きにする。…

書店の未来をデザインする

本の学校・出版産業シンポジウム2007記録集―書店の未来をデザインする作者: 本の学校出版社/メーカー: 唯学書房発売日: 2008/07/28メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 51回この商品を含むブログ (19件) を見る 本屋さんについて知ろうシリーズ。200…

最近読んだ本。

春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)作者: アガサ・クリスティー,中村妙子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/04/16メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 62回この商品を含むブログ (91件) を見る 身近だと思っている人を、実は全然理解して…

あなたは何ができる人ですか?

図書館員の専門性をはかるということ。続を読んで、思ったこと。 以前、図書館関係者でない知り合いと図書館の話をしてたら「司書ですか、手に職でいいですね」と言われた。すごく違和感があった。司書資格ってものはおよそ手に職、すなわち食いっぱぐれない…

自動貸出機について考える。

以前のエントリで書いたことから派生して、考えてみた。 よく行く図書館には自動貸出機がある。 本を借りる時、自分はいつもそちらを利用する。カウンターの図書館員さんに手続きしてもらうのが何となく恥ずかしい、というのもあるし、何より手軽なのだ。 図…

こんちくしょー。と思う時

近所に犬を飼っている家がある。前を通ると吠えられる。それもどういうわけか、歩いて通る時はなんともなくて、走って行く時だけ吠える。 相手は柵の向こうとは言え、吠えられるのは気分がよろしくない。まして走ってる時というのはこちらも遅刻しそうで焦っ…

定刻発車

定刻発車―日本社会に刷り込まれた鉄道のリズム作者: 三戸祐子出版社/メーカー: 交通新聞社発売日: 2001/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る よそのブログで紹介されていた。直後に図書館の、通りすがりの書架で発…

自意識過剰。

知り合いが勤めている図書館に利用者として行くのは、なんだか恥ずかしい。 いや別に変な本借りる訳じゃないし、ていうか相手も誰が何借りたとかいちいち気にしてないし、仮に意識したところで利用者の秘密を守る図書館員なんだから喋ったりしないし、第一喋…